広告の博物館
- 2020.02.28 Friday
- 19:03
ここは、江戸時代から現代までの広告に関する資料が所蔵されている
日本唯一の広告の博物館、「アドミュージーアム東京」。
館内には、江戸時代から現在までのビラやポスター、看板などが
ズラリと展示されています。
その他にも懐かしいテレビCMが見れるタッチパネルが設置されて
いたり。。。絵コンテも見ることができるので一緒に見ると、
さらに面白い!
面白いと言えば、今の三越の前進である三井 越後屋のマーケティング手法。
雨の日に、お客さんに屋号と番号付きの傘を無料で貸し出すことで、
勝手に宣伝してもらえるという寸法。
「お主も悪よのぉ〜」(^^)
以来、貸し傘のことを番傘と呼ぶようになったらしいです。
時代ごとに変貌していくポスターは、その時代の産業やデザイン、
印刷技術などが窺がうことができて実にオモシロイ。
お薦めのスポットです(^^)
JUGEMテーマ:博物館